ぎゃらりいたねからは10月27日(土)に行われる「せんだがやハロウィン2018」に参加いたします。この日の13:00以降に来ていただいて「トリック・オワ・トリート」と元気よく言っていただくとお菓子をさし上げます!(16:00までですが、お菓子がなくなり次第終了します)
このイベントには千駄ヶ谷界隈のお店が参加されることになっており、10月11日現在で約40か所にもなっており、最終的には50か所ぐらいになる)。ぎゃからでも告知ポスターを貼っていますが、すでに千駄ヶ谷の街のあちこちで見かけるので、けっこう盛り上がってきているのではないでしょうか。全部まわったら、しばらくお菓子に困らなさそうですね。
このイベントを始められたのは千駄ヶ谷にお住いのあるご家族とそのママ友さんたちです。先日ご報告した「鳩森マーケット」に参加した時にご近所さんと知り合い、そのつながりで勧められて、今年初めて参加することになりました。これも何かの“植物縁”でしょうか。
日本のハロウィンは渋谷駅前での仮想した人たちの大混雑や商業施設の派手なデコレーションをイメージしてしまいますが、本来は「せんだがやハロウィン」のように子どもたちが仮想して各家を回ってお菓子をもらうという和やかで微笑ましいお祭りです。
「せんだがやハロウィン」が始まったきっかけは、一言でいうと「地域愛」でしょうか。ご家族とそのママ友さんたちが中心となって、子どもたちが育っていく街「千駄ヶ谷」を活気づけたい、住んでいる人も働いている人も気軽に挨拶をできるような街にしたい、という非常にさわやかなで温かな動機で始められ、今年で4回目となるそうです。
私たちも千駄ヶ谷の街をいろんな意味で愛着を感じているところなので、そうした主旨にたいへん共感し、参加しています。
ハロウィンに使われるカボチャはほとんどが観賞用の品種で食べられません。ジャック・オー・ランタンのようにくり抜いてしまうとこの季節にしか使えないものになってしまいますが、カントリー調の演出をするために置いてみるのも面白いかも知れません。
でもハロウィンはもともと秋の収穫を祝う意味合いもあり、こうしたカボチャのオレンジ色は豊穣感もありますので、やっぱりこの季節ならではものだと思います。
今は10月27日の本番に向けて、どんなお菓子がいいか思案しているところです。子どもだけでなく大人も来ると思うので、私たち、ぎゃらりいたねかららしいものにしたいな・・・と考えるとうれしい悩みは尽きません。何になるかは当日のお楽しみ。
微力ながら私たちも「せんだがやハロウィン2018」を盛り上げ、かつ楽しみたいと思います。
※「せんだがやハロウィン2018」の詳しい情報はこちらの公式ページをご覧ください
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